前野凧店
2006-02-27T22:47:58+09:00
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常陸の国に古くから伝わる八ッ凧。この八ッ凧をみんなで揚げましょう。場所は水戸の偕楽園。2006年お正月実施予定。 マエノマサキ 「前野凧店」プロジェクト/ダイアローグ2006
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とりで利根川たこあげ大会に行ってきました
http://yatsudako.exblog.jp/534811/
2006-01-28T13:00:49+09:00
2006-01-28T13:32:53+09:00
2006-01-28T13:00:49+09:00
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とりで利根川たこあげ大会に行ってきました。
風が強くて凧あげには最高です。
天気もよくてたくさんの人が集まりました。
いろんな形の凧があがっていました。
中でも面白かったのは
人の下半身の立体凧。
赤いパンツからひらひらと2本の足がなびいていました。
スーパーマン凧をあげていたおじさんは
車の中に数種類に凧を積んでいました。
パラシュートに使う素材の布と釣竿に使われているグラスファイバーの骨で
軽量化と強度が合理的になされていました。
今日はサーマルといわれる上昇気流が出ているそうです。
さすが凧名人は違います。
春日部ナンバーだったのでいろんな凧あげ大会を制覇しているのかもしれませんね。
さて、わが八ッ凧ですが
滞空時間は短いながら今までで一番あがりました。
強い風に糸が切れて飛んでいってしまいました。
前野凧店はこれにて閉店です。
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誤解
http://yatsudako.exblog.jp/453981/
2006-01-22T00:24:41+09:00
2006-01-22T00:24:41+09:00
2006-01-22T00:24:41+09:00
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「マエノさんは大凧をあげてるんですよね」
といわれました。
連凧だといううわさもあります。
すべて誤解です。
あがらない凧です。
このブログにシンボルのように載せている
八ッ凧の写真には弓のような骨が両手を広げるように突き出ています。
これが揚がる秘訣なのかも。
八ッ凧って揚がらないという誤解はなんとしても解いておく必要があるのです。]]>
やっぱり雪
http://yatsudako.exblog.jp/446538/
2006-01-21T13:39:28+09:00
2006-01-21T13:44:00+09:00
2006-01-21T13:38:06+09:00
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我孫子の我が家のすぐ目の前は広い公園です。
すっかり雪になった公園では子ども達がかまくら作り。
凧あげなんかできなくても遊びには事欠きません。
それにしても
取手のたこあげ大会はどうなったのでしょうか?]]>
雪?
http://yatsudako.exblog.jp/434325/
2006-01-20T10:21:22+09:00
2006-01-20T10:21:22+09:00
2006-01-20T10:21:22+09:00
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どうやら明け方前から1日雪になる予報です。
お天気には勝てません。
何とかしたいと
ダイアローグ終了後も八ッ凧にこだわっているのですが
しだいに間延びしているのも事実です。
前野凧店プロジェクトとは別に行なっていた
ほしの巣の家の続編として
我孫子市の市民活動フェアーにスタードームのワークショップを
参加させることになりました。
2月4日(土)・5日(日)の2日間
手賀沼のほとり生涯学習センター「アビスタ」のエントランスで行ないます。
凧屋台も出動させようかな?]]>
とりで利根川たこあげ大会
http://yatsudako.exblog.jp/406865/
2006-01-17T22:34:16+09:00
2006-01-17T22:34:16+09:00
2006-01-17T22:34:16+09:00
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取手のたこあげ大会が悪天候のため21日に延期されました。
これはもう出場するしかありません。
日立のたこあげ大会は15日に行われ
八ッ凧もあがったと新聞に記事がありました。
やはりちゃんとつくればあがるんだ・・・・。]]>
ダイアローグ2006を終えて
http://yatsudako.exblog.jp/397755/
2006-01-16T22:02:00+09:00
2006-02-27T22:47:58+09:00
2006-01-17T00:02:54+09:00
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15日に会期を終了したダイアローグ2006。
搬出作業がひと段落して打ち上げへ。
これから図録の編集作業に入ります。
ダイアローグ(対話)
ということで、水戸を主に発表の場として活動している
アーチィスト23人どうしの対話
なかでも、世代を超えた対話がこの展覧会を通してなされました。
そして私自身は水戸のたくさんの人との対話を行いました。
これからアーティストと大森潤也くんをはじめとする文筆の専門家との対話が
図録の制作を通してはじまります。
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あがらない凧をあげよう
http://yatsudako.exblog.jp/389689/
2006-01-15T23:35:00+09:00
2006-01-17T00:04:49+09:00
2006-01-16T08:35:18+09:00
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とてもよい天気になりました。
風もほどほどにあり、絶好の凧あげ日和です。
早速凧屋台を出動させました。
偕楽園からつながる千波湖畔はとてもきれいな公園で
茨城の県都水戸の豊かさを感じさせます。
湖畔にはたくさんの市民が集い
まさに水戸徳川家9代藩主斉昭が偕楽をとなえた精神が
現代にも続いているようです。
ちなみに銅像はご存知水戸黄門。
ジョギングやウォーキングでにぎわう湖畔を
リヤカーをひきながら約1キロ半ほど偕楽園まで歩きました。
すると早速声をかけられます。
「この凧は売ってるの?」だいたいこれが多い最初の質問です。
そこでプロジェクトの概要と八ッ凧の謂れについて説明します。
そしてこれまで何度やってもあがらな凧あげの話から
凧あげ談義へと発展します。
今回目的とした
ダイアローグ(対話)がようやく始まりました。
本当は展覧会の会期前にこのドキュメントを記録としてまとめるはずでした。
湖畔からは水戸の街並みが一望できます。
昔なつかしい紙芝居屋もいました!
偕楽園の下に広がる新しい広場に到着して凧あげ屋の開始です。
興味深々に大勢の方が覗き込み、話しかけてきました。
無料レンタルの看板を出すと次から次へと挑戦者があらわれました。
みな、あがらない凧あげに必死で走り回ります。
最も多いのは親子連れ。
お父さんは汗をかきながら頑張っていました。
そして、どうしてあがらないんだろう?という話になります。
ダイアローグのメンバーからも
鈴木りん壱くん、岩堀敏行くん、大森宏一くん、槙野央くん、松本美枝子さんらがやってきて
チャレンジしておりました。
カメラマンの大谷健二くんもずっと同行してくれてよいドキュメントになったと思います。
協力してくれた皆さんに感謝です。
あがらない凧をあげるという企画になってまた面白いかと思いつつ
ふるさとの伝統の凧があがらない凧だと水戸の人々に思われる悔しさを感じています。
必ずリベンジします。
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雨
http://yatsudako.exblog.jp/372868/
2006-01-14T20:27:21+09:00
2006-01-14T20:27:21+09:00
2006-01-14T20:27:21+09:00
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天気予報どうり午後から雨になりました。
千葉県南部では記録的な大雨だったようです。
水戸地方もしとしとと雨模様。
久慈川での凧揚げ大会も明日に順延です。
こちらの凧あげも明日。
晴れて欲しいです。
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気になる作品
http://yatsudako.exblog.jp/372771/
2006-01-13T12:05:00+09:00
2006-01-14T20:17:46+09:00
2006-01-14T20:17:46+09:00
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今回のダイアローグ2006展
気になる作品は何と言っても岩堀敏行くんの正面奥の白い絵4点。
とてもいい絵です。
あんなふうに絵を描いてみたいと思いました。
手前の立体は槙野匠くん。
いつもながらかっこいいです。
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14日は雨?
http://yatsudako.exblog.jp/350842/
2006-01-12T17:27:44+09:00
2006-01-12T17:27:44+09:00
2006-01-12T17:27:44+09:00
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明後日14日の水戸地方の天気は曇りのち雨。
降水確率は70%です。
15日も雨のち曇りです。
このところずっといいお天気だったのですが
天気予報が外れることを期待するのみです。]]>
年賀状
http://yatsudako.exblog.jp/342304/
2006-01-11T19:35:01+09:00
2006-01-11T19:35:47+09:00
2006-01-11T19:33:50+09:00
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なのに年賀状がまだ書けてません。
今年の年賀状は断然この写真ですね。
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14日に向けて
http://yatsudako.exblog.jp/331200/
2006-01-10T16:57:21+09:00
2006-01-10T16:57:21+09:00
2006-01-10T16:57:21+09:00
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凧屋台を展示物としてではなく
屋外での本来の有り様にして水戸の街と対話させます。
実はこの日の夜、地元我孫子でのAOE2006に向けた実行委員会があります。
実行委員の一人でアーティストの池澤孝さんより実行委員会に先立って
今年、エストニアから迎えたいアーティストの資料がメールに添付されてきました。
MoKSという組織のようですが英語?エストニア語?がわかりません。
池澤さんは昨年エストニアでの展覧会に参加しています。
ダイアローグの参加作家でもある横須賀幸雄さんは、池澤さんをよくご存知で
かつてグループ展をしたこともあるそうです。
こうした繋がりで水戸にも海外のアーティストを招くことができればなぁと思いました。
そして、例えばエストニアに八ッ凧を揚げてみたいなぁなんて考えるのです。]]>
松本美枝子さんの写真ワークショップ
http://yatsudako.exblog.jp/325521/
2006-01-09T23:28:54+09:00
2006-01-10T17:15:36+09:00
2006-01-09T23:28:53+09:00
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初日限定で松本美枝子さんの写真のワークショップが開かれました。
様々な撮影機材に興味がゆきます。
「最後はみんなで写真をとりましょう」っていってたのに
レセプションのどさくさで出来ませんでした。
松本さんはギャラリートークのときに
出来上がった写真よりも
写真をとるまでの自分の過している時間や人との関係などが重要だと言ってました。
これはまさしく私の凧屋台であり
凧屋台はまだその重要な部分を成し得ていないのです。
窓からは大森宏一くんの作品を通して水戸の街が一望できます。
街の風景を作品に取り込んでしまったようなスケールの広がりを感じさせます。
参加作家の制作風景をテーマにした大谷健二くんの写真作品の中で
大森くんは水戸の街のあちこちに出没していました。
やはり街を取り込んでいたのです。
中央に光る奇妙な銀色の物体は
磯崎新氏による水戸芸術館の100メートルの塔。
水戸芸術館現代美術ギャラリーでは
水戸地域の作家を集めた「われらの時代」展が開催中です。
ダイアローグ参加作家も結構多く、同時期の2つの似たようで
また違う展覧会を比較できるのです。
窓から見える左側隣は茨城県立近代美術館。
ここでは現代中国の美術展を開催中です。
暮れ行く街を眺めながら
凧あげも写真ワークショップへの参加も果たせなかった1日を
残念に思うのでした。
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初日、凧あげのチャンスなし!
http://yatsudako.exblog.jp/325101/
2006-01-09T23:05:09+09:00
2006-01-09T23:07:44+09:00
2006-01-09T23:05:09+09:00
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水戸で大変お世話になっている市立博物館の寺門寿明さんが乾杯の音頭をとり
ダイアローグ2006展のオープニングレセプションがはじまりました。
ダイアローグ展は、寺門さんなどを中心に92年と93年に開催され
その後、ディアロゴスとして水戸芸術館の企画に移行したのを最後に途絶えていました。
約12年ぶりの復活なのです。
第1回展に参加した当時は私もまだ20代でした。
凧屋台はレセプション会場でちょっと邪魔な感じ。
レセプションに先立って午前中には参加作家による
ギャラリートークが行われました。
初日の会場当番ということもあり
凧あげは全然できませんでした。]]>
展示したけど・・・
http://yatsudako.exblog.jp/315026/
2006-01-08T22:45:03+09:00
2006-01-09T23:10:03+09:00
2006-01-08T22:45:03+09:00
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展示はできましたが
眺めていたって凧は面白くありません。
やはり外に出たい。
外で水戸の街と対話するのが今回の目的なのです。
警備に回っているおじさんが興味深そうに話しかけてきました。
糸の張り方についてアドバイスをもらいました。
いろんな人に凧揚げのコツを教えてもらう展開になりつつあります。]]>
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