|
2006年 01月 16日
15日に会期を終了したダイアローグ2006。 搬出作業がひと段落して打ち上げへ。 これから図録の編集作業に入ります。 ダイアローグ(対話) ということで、水戸を主に発表の場として活動している アーチィスト23人どうしの対話 なかでも、世代を超えた対話がこの展覧会を通してなされました。 そして私自身は水戸のたくさんの人との対話を行いました。 これからアーティストと大森潤也くんをはじめとする文筆の専門家との対話が 図録の制作を通してはじまります。 #
by maenotakoten
| 2006-01-16 22:02
2006年 01月 15日
ダイアローグ最終日
とてもよい天気になりました。 風もほどほどにあり、絶好の凧あげ日和です。 早速凧屋台を出動させました。 偕楽園からつながる千波湖畔はとてもきれいな公園で 茨城の県都水戸の豊かさを感じさせます。 湖畔にはたくさんの市民が集い まさに水戸徳川家9代藩主斉昭が偕楽をとなえた精神が 現代にも続いているようです。 ちなみに銅像はご存知水戸黄門。 ジョギングやウォーキングでにぎわう湖畔を リヤカーをひきながら約1キロ半ほど偕楽園まで歩きました。 すると早速声をかけられます。 「この凧は売ってるの?」だいたいこれが多い最初の質問です。 そこでプロジェクトの概要と八ッ凧の謂れについて説明します。 そしてこれまで何度やってもあがらな凧あげの話から 凧あげ談義へと発展します。 今回目的とした ダイアローグ(対話)がようやく始まりました。 本当は展覧会の会期前にこのドキュメントを記録としてまとめるはずでした。 湖畔からは水戸の街並みが一望できます。 昔なつかしい紙芝居屋もいました! 偕楽園の下に広がる新しい広場に到着して凧あげ屋の開始です。 興味深々に大勢の方が覗き込み、話しかけてきました。 無料レンタルの看板を出すと次から次へと挑戦者があらわれました。 みな、あがらない凧あげに必死で走り回ります。 最も多いのは親子連れ。 お父さんは汗をかきながら頑張っていました。 そして、どうしてあがらないんだろう?という話になります。 ダイアローグのメンバーからも 鈴木りん壱くん、岩堀敏行くん、大森宏一くん、槙野央くん、松本美枝子さんらがやってきて チャレンジしておりました。 カメラマンの大谷健二くんもずっと同行してくれてよいドキュメントになったと思います。 協力してくれた皆さんに感謝です。 あがらない凧をあげるという企画になってまた面白いかと思いつつ ふるさとの伝統の凧があがらない凧だと水戸の人々に思われる悔しさを感じています。 必ずリベンジします。 #
by maenotakoten
| 2006-01-15 23:35
2006年 01月 14日
#
by maenotakoten
| 2006-01-14 20:27
2006年 01月 13日
今回のダイアローグ2006展 気になる作品は何と言っても岩堀敏行くんの正面奥の白い絵4点。 とてもいい絵です。 あんなふうに絵を描いてみたいと思いました。 手前の立体は槙野匠くん。 いつもながらかっこいいです。 #
by maenotakoten
| 2006-01-13 12:05
2006年 01月 12日
週間天気予報によると
明後日14日の水戸地方の天気は曇りのち雨。 降水確率は70%です。 15日も雨のち曇りです。 このところずっといいお天気だったのですが 天気予報が外れることを期待するのみです。 #
by maenotakoten
| 2006-01-12 17:27
|
ファン申請 |
||